睡眠障害の定義とは|睡眠障害の定義と4つの分類

睡眠障害の定義とは

睡眠障害の定義とは、一体、どういうものでしょうか。睡眠障害の定義と4つの分類について、解説したいと思います。睡眠障害とは、眠りたいと思っているのに眠れない、寝つきが悪くなかなか眠りにつけない、突然に睡魔に襲われ、仕事が勉強に悪影響が出るなど、睡眠に関係する様々な問題のある症状、病気などを総称した呼び名です。

睡眠障害は、そもそもが大変多くの症状からなっていますので、いくつかに分類されて扱われることが多いようです。睡眠障害について、広く用いられている分類法に、睡眠障害国際分類 (ICSD)と呼ばれるものがあります。

ICSDによれば、睡眠障害は4つに分類されます。1つめは、睡眠異常で、これには、不眠症、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、ナルコレプシーなどが含まれます。

2つめは、睡眠時随伴症で、これは、寝ている間に問題行動を起こすというものです。具体的には、突然叫び声をあげて目を覚ましてしまう夜驚症や、一般的には金縛りと呼ばれている催眠麻痺などの症状が含まれます。


睡眠障害の定義と4つの分類

3つめは、内科・精神科的睡眠障害で、これは、内科や精神科の病気によって、睡眠障害になるものです。具体的には、鬱病の合併症として不眠や過眠になるような症状が挙げられます。4つめは、その他の睡眠障害となっています。

睡眠障害は、範囲が広く、個人差もまた、大きいものです。広義に取れば、多少の精神的ストレスによって、寝付きが悪くなったり、眠りが浅くなったりするものも含まれると考えることができます。

しかし、その程度がひどくなると、睡眠障害自体が、新たなストレスを生み出し、そのストレスがまた睡眠障害を悪化させるというような悪循環に陥る可能性があります。気になる症状がある場合には、医師の診察を受けてみることをおすすめします。